たまには自分にご褒美をあげたい気分になって、以前から気になっていた横浜・戸部の「RISPETTO」にひとりランチを予約してみました。
ゴ・エ・ミヨ3トックを獲得しているお店と聞いて、期待は高まるばかりでした。
訪問情報
- 訪問日:2026年6月15日
- 訪問回数:1回目
- 予算:¥10,000〜¥14,999
- 最寄駅・アクセス:戸部駅から徒歩3分・高島町駅から徒歩3分
注文したメニュー
ランチコース「Leggero」(前菜・パスタ・お肉のメイン・ジェラートが楽しめるコース)を注文。ワインは料理ごとに4種類楽しめるペアリングもお願いしました。

屋台
遊び心満点の見た目のひと皿。見た目から想像する味とのギャップが面白い一品でした。
– ビール:とくしまのあやほまれを使ったにんじんポタージュ。上に牛乳の泡がのっている
– たこ焼き:自家製サルシッチャとゴルゴンゾーラチーズ入り、バルサミコクリームがけ

前菜:長井港産 活け神経締めイナダとカブ
カブの葉とオリーブオイルのソースがベストマッチ。添えられたパンは焼きたてもちもちで、そこらのパン屋さんよりずっと美味しく、おかわりもできるとのこと。ヤングコーンがお花みたいで見た目も華やかでした。

空豆と鹿児島県・南州農場産グアンチャーレ
千葉・八街市産のそら豆をペーストにしたもので、豚の頬肉の上品な脂の旨みと貝の出汁がとても合う一皿。豆も麺も茹で加減が抜群で、噛み応えも絶妙。合わせた北欧のロゼワインも美味しかったです。

メイン:山形県産 山形ポーク
ナイフを押し付けただけで切れるくらいの火入れ加減。柔らかすぎず固すぎず、美味しさが際立つ絶妙な仕上がりでした。ソースは3種類+山わさびが用意されていて、どれも爽やかに楽しめます。脂身はカリッとジューシーで香りが良く、こんなに美しい脂身は初めて食べたかもしれません。壺で仕込んだという赤ワインとの相性も抜群でした。

発酵キウイのジェラート
キウイを発酵させたジェラートに、生姜のしぼり汁を染み込ませたクッキーを添えて。リコッタチーズをコンベクションオーブンで乾燥させたものがかかっていて、風味も舌触りも滑らか。バケツいっぱい食べたいくらいの美味しさでした。

プティフール・紅茶
紅茶はアールグレイかアッサムから選べて、今回はアッサムに。焼きたてのフィナンシェが添えられていて、外はサクッと、中からジュワッとバターの香りが広がる仕上がり。フィナンシェを焼きたてで食べたのはこれが初めてかもしれません。

実際に行ってみて
食後にはシェフがわざわざ席まで挨拶に来てくれて、発酵キウイのジェラートが生まれたきっかけを聞かせてもらいました。キウイの強い酸味があまり好きではなかったシェフが、別の食材を発酵させたら尖った味が丸くなることに気づき、それをキウイにも応用してみたのだそうです。すごい人は発想も違うんだなと、しみじみ感心してしまいました。
実は予約時にポイントを使いすぎてしまい、ランチの金額を上回るポイントを設定してしまうハプニングもあったのですが、店員さんがとても丁寧に計算やワインの提案をしてくれて、そのホスピタリティにも感動しました。各料理の説明もわかりやすく、終始気持ちよく過ごせました。
相談の上でお願いしたペアリングは、ロゼ・白・赤とそれぞれ少量ずつ楽しめるスタイル。どれも料理との相性が抜群で、特にこの日飲んだ赤ワインの美味しさには驚かされました。ずっと白ワイン派だったのですが、赤ワインの魅力にも目覚めてしまいそうです。
お値段は少し張りますが、満足度を考えるとそれ以上の価値がある時間でした。綺麗な服を着て、綺麗で美味しいものを味わうと、それだけで幸せな気持ちになれるんだなと実感できたひとときでした。ひとりでも気兼ねなく楽しめる雰囲気だったので、迷っている方にはぜひ予約をおすすめしたいです。
また行きたいか
間違いなくまた行きたいお店です。次はディナーコースやシェフのおすすめワインペアリングもじっくり味わってみたいと思っています。
予約について
記念日やご褒美ランチにぴったりのお店なので、事前予約がおすすめです。
ひとりでも歓迎してもらえる雰囲気でした。
- 住所:神奈川県横浜市西区戸部本町39-8 ストークビル高島101号
- 営業時間:ランチ 12:00〜15:00(L.O.13:00)/ディナー 18:00〜22:00(L.O.20:00)
- 定休日:水曜日、第1・3火曜日


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