すし海攻(小田原・早川)で味わう、小田原漁港の特上握り十貫

寿司

箱根への日帰り温泉旅行の道中、お昼をどこにするか考えて選んだのが、小田原漁港にほど近い「すし海攻」でした。早川駅から徒歩7分、カウンターのみの小さなお店です。

訪問情報

  • 訪問日:2026年9月6日
  • 訪問回数:1回目
  • 予算:5,000円〜5,999円
  • ジャンル:寿司
  • 最寄駅・アクセス:早川駅 徒歩7分

待ち時間と、入店までの流れ

日曜日のお昼、12時40分ごろに到着。タイミングが良く、2組待ちでした。名前をボードに書いて待ちます。退店するころにはさらに列が伸びていたので、早めの訪問がベターです。

店内はカウンターのみで10席ほどなので、回転はあまり良くないと考えておいたほうがいいと思います。この日は20分ほどで入店できました。

訪問日は雨が強かったのですが、待ちスペースに天井があり、濡れずに椅子に座って待てるのがありがたいところでした。車も近くに停められます。

注文は、席に置いてある紙に書いて渡すスタイルです。口頭で頼んでいる人もいましたが、一応紙に書くのがルールのようでした。

料理の紹介

特上握り十貫(4,400円)

内容は、スルメイカ、シャチホコ蒸し海老、金目の炙り(お塩で)、自家製のこはだ、卵焼き、鯵、カラシの載った赤身の漬け(島寿司風)、いくら、生うに、小田原名物かまぼこ握り、そして一本穴子。

注文から10分ほどで提供され、まずネタの美しさにワクワクしました。シャリは赤酢を使っているのか、ほんのり茶色い色をしています。十種類のうち、一本穴子のみが別皿での提供です。

どれも本当に美味しかったのですが、特に良かったのがこはだ・金目鯛・穴子の3つでした。

こはだは、普段わたしは光ものがあまり得意ではないのですが、自家製というだけあってこだわりを感じる味。金目鯛は大将の言うとおりお塩でいただきました。食べる前は「お寿司にはやっぱり醤油でしょ」と思っていたのですが、そんなことはありません。岩塩をかけることで、ネタの新鮮さや甘み、旨みが際立ちます(そもそも塩自体が美味しい)。

穴子は大好物。たれは甘めで、身はふんわり柔らかい。贅沢に一口でいただきました。ほおばった瞬間が、この日いちばん幸せな瞬間だったと思います。

見逃せない、かまぼこ握り

特上握りに小田原名物のかまぼこが含まれているのも、このお店の特徴のひとつです。

一見するとただのかまぼこですが、よく見ると下に切れ目が入っていて、中にお米が入っており、しっかり握りとして成立しています。地元の有名なお店のかまぼこを使っているそうです。

単品でも注文できるので、このお店に訪れた際には必食だと思います。

追加:水かます炙り(350円)

あまりの美味しさに、思わず追加注文してしまいました。かますは癖のない魚ですが、炙ることで脂のジューシーさを感じられます。350円という価格も頼みやすい。

なお、玉子はだし巻き、海苔のお味噌汁もとても美味しかったです。

行く前に知っておきたい、支払いのこと

ひとつだけ注意点があります。お会計は現金のみです。

漁港近くの立地で、周辺にコンビニやATMを探しながら動くのは手間なので、事前にお金を下ろしておくことをおすすめします。特上握りに追加を頼むと5,000円前後になるので、多めに用意しておくと安心です。

接客についても触れておくと、大将をはじめ店員さんのホスピタリティが抜群でした。お子さん連れのお客さんもいましたが、さび抜きなども安心して頼める様子です。

まとめ・おすすめしたいシーン

小田原・箱根への旅行で、お昼をどこにするか迷ったときの答えになるお店でした。

  • 小田原・箱根旅行の道中でお昼を探しているとき
  • 小田原漁港の魚を、きちんとした握りで食べたいとき
  • 小田原名物のかまぼこを、ひと味違う形で試してみたいとき

お店の食べログページ

店舗情報

  • 住所:神奈川県小田原市早川1-6-10
  • 営業時間:月・火・木・金・土・日・祝 08:00 – 15:00
  • 定休日:水曜日

※記事内の情報は訪問時点のものです。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

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